LOVE物語3
私は、少しだけ重い足取りで大学へ向かった。
身体は思うように動かせないし、立ちくらみも酷い。
流石に、まずいかもしれない。
だけど、今は体調を気にしている余裕はない。
だって、もうそろそろ実習の1週間前だから。
これから、必須講義を受けないといけない。
何とか、自分の身体にムチを入れた。
1時限目を受け終わった後、次の講義を受ける準備をしていると、
「君、具合悪そうだけど…」
後ろから声がして、振り返った。
そこには、さっきの講義をしてくれた人がいた。
「大丈夫です。ゲホゲホ…ハァハァ」
私に発作が襲ってきた。
「大丈夫、ゆっくり深呼吸しよう。」
何とか講師の言葉に反応しながらも、ゆっくり呼吸を整え落ち着いた頃に吸入を行った。
「遥香!?大丈夫?」
発作を起こしている私に気付き、千尋が声をかけた。
千尋の言葉に頷くことが精一杯だった。
「天音さん、遥香さんの荷物持って。すぐ医務室に運ぶよ。」
「はい。」
段々と薄れる意識だから、2人の会話がよく聞こえない。
段々と体が熱くなってきた。
すると、突然浮いた体。
尊以外の人に、運ばれることが怖かった。
「嫌…怖い…ハァハァ…離して!」
「遥香、大丈夫だよ?大丈夫。」
信頼できる千尋がそう言ってくれたけど、私はたまらなく怖かった。
怖さのあまり、私は意識を手放していた。
身体は思うように動かせないし、立ちくらみも酷い。
流石に、まずいかもしれない。
だけど、今は体調を気にしている余裕はない。
だって、もうそろそろ実習の1週間前だから。
これから、必須講義を受けないといけない。
何とか、自分の身体にムチを入れた。
1時限目を受け終わった後、次の講義を受ける準備をしていると、
「君、具合悪そうだけど…」
後ろから声がして、振り返った。
そこには、さっきの講義をしてくれた人がいた。
「大丈夫です。ゲホゲホ…ハァハァ」
私に発作が襲ってきた。
「大丈夫、ゆっくり深呼吸しよう。」
何とか講師の言葉に反応しながらも、ゆっくり呼吸を整え落ち着いた頃に吸入を行った。
「遥香!?大丈夫?」
発作を起こしている私に気付き、千尋が声をかけた。
千尋の言葉に頷くことが精一杯だった。
「天音さん、遥香さんの荷物持って。すぐ医務室に運ぶよ。」
「はい。」
段々と薄れる意識だから、2人の会話がよく聞こえない。
段々と体が熱くなってきた。
すると、突然浮いた体。
尊以外の人に、運ばれることが怖かった。
「嫌…怖い…ハァハァ…離して!」
「遥香、大丈夫だよ?大丈夫。」
信頼できる千尋がそう言ってくれたけど、私はたまらなく怖かった。
怖さのあまり、私は意識を手放していた。