ろ う そ く
「あと13日で海行けるなぁ♪」


「あ!!あと12日やん!!」


「裕史、あと11日やで。
私もう用意しとこかな…。」


私は、裕史と海に行けるのが楽しみで楽しみで、毎日カウントダウンしていった。


あと7日。
あと1週間で裕史のサーフィンが見れる。

裕史と一緒に海に行ける!


7月16日。天気は小雨。


《来週は、晴れるかなぁ…》


私が裕史にメールを送ろうとした、その矢先の事やった。




なんでやろう。

こんなにも楽しみに

ずっと待ってたのに…



待ち受けていた現実は

あまりにも残酷で。
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