Magical☆Players part2 Crimson journey
そしてその日の夜王都では
「はぁ、ドラッグがやれれたの?」
「はい、先ほどの報告ではそうだと。」
「まあいいで、そいつらはどこに行ったの?」
「はっ、なにも一行は港町ジャイロに行ったと。」
「そう、たしかそっちにはあいつがいたはずだよね?」
「はっ、左様です。」
「後ジャイロにはその子の乗っている船が停泊していたよね?」
「はっ、そのとうりです。」
「じゃあ今度はそれを使うとするか、何があってもそいつらをこの町へは入れないで。」
「了解しました、ただちに伝達します。」
「はぁ、今日も月明かりがきれいね。」

港町ジャイロに着いた一行だがこれからどうなるのだろうかそしてあいつとは誰か
to be continued
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