その恋、あと3センチ





「桜ごめんね、年頃でしょう。
こんな格好させて」




「いいの!お母さんが気にする事ないんだから!
私は好きでこの格好してるの!
私も行くね?」




「いってらっしゃい」





「はーい!」







そして私は家を飛び出た。








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