年下でもいいですか?
土曜日と日曜日はボーッとしてすごし、
月曜の朝、いつもより一時間早く出社した。

「おはようございますぅ。
今日は早いんですねぇ。」

この子の頭のなかは花でも咲いているのか?
てか、なんで早く来てるんだ?
と、ボードを見ると早出と書かれている。

「おはよう。
今日は早出だったんだ。」

「そうなんですぅ。
当番だったのでぇ。
月曜日の早出って二日酔いにはキツイんですよねぇー。
大山さんは飲みにとかいかないんですかぁ?」

頭がおかしくなりそうだ...
朋ちゃん早く来て癒してくれ!!!

「たまに帰りに飲みに行くよ。
二日酔いにならない程度にね。」

当たり障りなく言ったつもりだったが、
「そうなんですかぁー?
今度誘ってくださいよぉ。
いつでもオッケーです♪」

「来週入江さんの歓迎会するから幹事してくれるかな?
頼める人いなくてね。
誰かと一緒で構わないよ。」

なんでしょんぼりするんだ!
合コン野郎とやればいいだけだろ!

「わかりましたぁ。
じゃぁー。
段取りできたらプリント配りますぅ。」

その話のあと少しずつ社員も増えてきたので、
お茶を入れにいったのだろう。
姿が消えてくれて有りがたかった。
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