年下でもいいですか?
「どうかしたのか?」

「いや、これ内のから。
まともに食ってないだろうからって弁当。
今日の夜は食ったのか?」

「まだ……ありがとう。」

「ほらさっさと食ってしまえ」

ありがとうとお弁当を食べる。

「なぁ、弁当ぐらいならうちのも作るって言ってるし、
遠慮すんなよ?

手術はどうだったんだ?」

「綺麗に治るって。
ただ全身麻酔になったから、今日は起きないかも」

「木村さんたちが来たんだろ?」

「あぁ、それでまたやられたらしくて、パニック状態になって化膿してた傷が開いたらしい」

「それでの全身か……

お前寝れてる?」

「以外にも寝れるもんだな」

「来たらさ、身分証明見せさせられたけど、なんで?」

「こんなことがないように、申請した人しかいれないようにしたから。
お前の名前も書いといたから病室まで来れたんだよ」

「そうだったのか。
今日さ、野崎とも話してたんだけど、
俺たちの番号も教えといてやれよ。
お前が出れないときだってあるだろ?」

「いいのか?」

「うちの嫁も理解してるし問題ないよ。
野崎は来月試験だが余裕だろ。
もしかしたら一課に行くかもって話出てるけど。

イケメン三銃士の課になりそうだと思うと、
他の課の女子はみんな移動願い出すんじゃないか?」
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