とあるレンジャーの休日

「別れるのが前提ってこと?」
「……別に終わらせたいって訳じゃない。でも、いつそうなってもおかしくないとは思ってる」

 紫乃の口調にも、無意識に胸の痛みがにじみ出たようだ。

 宗春はそれ以上は何も言わず、ただ診療所の前で別れる時、「僕は待ってるから」とだけ呟くと、自分の家に帰って行った。

< 317 / 317 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:49

この作品の感想を3つまで選択できます。

  • 処理中にエラーが発生したためひとこと感想を投票できません。
  • 投票する

この作家の他の作品

エリート室長の甘い素顔
  • 書籍化作品
[原題]恋の化石

総文字数/73,068

恋愛(オフィスラブ)117ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
入社したときから七年―― ずっと上司として傍にいた大谷への想いを どうすることもできずにいた悠里は 30歳を迎える前に親戚の勧めてきた見合いをする。 相手は歳が近く見た目も条件も良い理想的な相手だった。 見合い相手も悠里を気に入り、 ゆっくりでいいからと二人の関係を進めようとする。 付き合いが進むに従って見えてくる 悠里の本当の想いと、その気持ちの行方は――? ※「いばらの姫は目覚めを望まない」のスピンオフです※ ※※単体でもお読みいただけます※※ 2015.03.09 SSを追加しました レビューをいただきました ありがとうございます! 聖凪砂さま
見えない騎士たち【ぎじプリ】

総文字数/4,844

恋愛(ラブコメ)9ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
経理課長のデスクと、その横にいるプリンター 毎朝、自分たちをお手入れしてくれる かわいいあの子が恋をしたのは――? 【短編・ぎじプリ企画作品】 2015.11.28 完結・投稿

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop