ヘタレな貴方と強がりな私


『本気になってダメだったとしたら、その人は小鳥遊くんが求めてる人じゃないってこと。世の中、たくさんの人がいるんだから、必ず小鳥遊くんのことを受け入れてくれる人がいるよ』


みんながみんな、
受け入れてくれるわけじゃない
相性もあるから…
それをわかって欲しかった


「…俺、誰かを好きになってもいいの」


当たり前のことを
こんなにも怯えてしまっている
一種のトラウマなのかもしれない


『もちろんだよ。もしかしたら、また傷つくかもしれない…でもね、そうやって人は強くなるし運命の人にめぐり合うの。だから怖がらないで…好きになる事をやめたらダメよ』


小鳥遊くんに言った言葉だが
自分に言いきかせている気もした

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