届かぬ思い



くつ箱に着いた、ウチとお兄ちゃん。

昌嗣お兄ちゃんが扉を、開けた。


ガタガタガタッッッッ!!!!!!


「!どーしたの?お兄ちゃん!」


「いや。手伝ってもらえると、嬉しい…。」

ウチの目に、映ったのは…!

箱とか袋を、拾うお兄ちゃんの姿だった。


あぁ。マンガとかで、見た事ある…。こうゆー光景…。


でも、大好きなお兄ちゃんの為だもん!


愛夢!いっきまぁす!
(ア○ロ風)









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