うちのお姫様はお祓い様。
『お主のような折れそうな小娘に力を解放してやるだと?
笑わせるな。』
「冗談じゃない!!、、、お願いです、水神様」
『ならば澪よ。条件を出そう。』
「条件、、、?っわ!」
すると、目の前に10個以上のバレーボールくらいの大きさの水の玉が現れた。
「何、これ、、、」
『澪よ。
今作ったこの水泡を1度に全て玉砕してみよ。』
「ぜんぶっ?!」
『力試しと言ったところだろう。
さぁ、やるのか、やらぬのか?』
水神様が私を挑戦しているのだ。
力を解放させて、実際に人々を助けるためにその力を操れるかどうか。
笑わせるな。』
「冗談じゃない!!、、、お願いです、水神様」
『ならば澪よ。条件を出そう。』
「条件、、、?っわ!」
すると、目の前に10個以上のバレーボールくらいの大きさの水の玉が現れた。
「何、これ、、、」
『澪よ。
今作ったこの水泡を1度に全て玉砕してみよ。』
「ぜんぶっ?!」
『力試しと言ったところだろう。
さぁ、やるのか、やらぬのか?』
水神様が私を挑戦しているのだ。
力を解放させて、実際に人々を助けるためにその力を操れるかどうか。