Visual My Brother



5時間目。

私の心臓はまだ
バクバクしていた。

好きな人がすぐ隣にいると
どうも調子が・・・。
冷やかしは全部無視しよう。


「なあ」


うるさいな誰だよ話しかて
くるのはよぉ。

「なあ」

あーうるさいなー
ほっとけって





げ、この声
眞鍋春樹じゃん!!!!




「はいはいはいはいぃイ!」

私は飛び上がって眞鍋の
方に体ごと向けた。






・・・眞鍋、爆笑。
最悪だよ。


「めっちゃウケた!!」

そんなにおもしろかった?
まあ嬉しそうだからいいか。



「えーと、何?」

どういう態度で接したら
いいのかわからない。
仕方ないのでいつもの
冷めた態度にする。


眞鍋は笑いながら
言った。


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