僕らの初恋青春譜
「はいっ!!俺に対してそーゆう申し訳ないような顔するの無しなっ」
黒澤君は笑顔で私のおでこに向けてデコピン。
「痛っ!!もう少し手加減とかないわけ?」
私は思わずおでこを押さえてしまう。
「よしっ、今週のテスト突破のために勉強中について話すんだろ?」
「そうだね」
結局、明日から図書館でテストまでの4日間勉強することとなった。今回のテストは英語、数学、国語の3教科だけだし、そんなに範囲は広くない。でも、夏休み中の何日間かの補習を決めるテストでもあるため気が気ではない。
もうすぐそこまで来ている夏休みに待ちきれない。