【完】ふたりは幼なじみ。〜クールな執事の甘い溺愛〜

レミは相変わらずかーくんを全力で推してくる。


だけど、今まではそれがただの冗談にしか聞こえなかったのが、今日はなんか違う。


ちょっとだけ真に受けてしまうというか…かーくんのことを急に男の子として意識してしまっている自分がいて、びっくりした。



変だなぁ、私ったら。


今回の火事の件があってから、かーくんがやけにかっこよく見えてしまって…。


見直したというか、あらためてすごいなぁって思ったっていうか。



それに、あの時のあれはなんだったのかな。


まるで、キスしようとしたみたいに見えたけど……。



私の気のせいかなぁ…。


かーくんはその後、いつも通りだし。



ダメだ。なんかそのことばっかり考えちゃうよ……。


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