あの時君が伸ばした手は
出てきたビニールを見て二人で興奮する。


僕と桐谷さんはさらに掘り進めた。

やっとの思いで掘り出したのは箱だった。

錠前が付いた、アンティークな箱。

ビニール袋から取りだして置いた。

「これってあの鍵がいるんじゃないかな?」

「あ、あれね。」
< 192 / 245 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop