私の存在価値
道路を走っていると、いつの間にか後ろに黒い車が付いてきていた。

夢音「ままー。ずーっと黒色の車がついてきてるねぇ〜♪あの車もゆーえんち行くのかなぁ?」

妻「なんですって! クルッ 貴方!あいつらよ! 」

夫「なんだって!やばいな。何台だ?」

妻「3台よ。」

夫「おい、撒くぞ。少し夢音を抱えてろ!」

妻「わかったわ。夢音?ままとぎゅーしてましょうね!」

夢音「うん!ぎゅー!」
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