私の存在価値
俺は今理事長室に向かっている。
朝、於実から何やら話があると言われたからだ。
あいつの話は時々大したことねぇ話なんだけど、朝のあいつの顔から、ガチなやつだろうな。

ガチャ

魁「おい、於実話ってなんだよ。」

於「あぁ、魁斗か…。」

魁「俺じゃ悪かったんか?あぁ?」

於「いや!そうじゃない!お前だったからホットしたんだよ。」

魁「ふーん。んで、話って?」
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