夢の言葉と陽だまりの天使(上)【夢の言葉続編②】
【自宅】

「ふぅ〜…。」

久々に湯船に浸かって俺は天井を見上げた。

指輪を無事に取り戻して、
早くアカリに渡したくてダッシュで帰宅したんだけど…。
ずぶ濡れの俺を見て驚いたアカリに「風邪ひいたら大変!」と脱衣所に押し込まれた。

俺としてはアカリとようやく二人きりになれたし、またまた一週間振りに帰宅したから離れたくなかった訳で…。
「じゃあ、一緒に入ろ?」って言ったら、彼女は真っ赤になって脱衣所の扉を思いっきり閉められた。

……。

さすがに、調子に乗りすぎたか…。

まだまだ初心(ウブ)な彼女が可愛くて、俺は思わず思い出してククッと笑うと風呂から上がる事にした。

……

………。
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