アルダ姫の大冒険
たどりついたのはどこかわからない草原だった。

昼のはずなのに真っ暗な空。

近くに村が見えたので、
4人はとりあえずそこへ向かってみた。
その村の上の空は先程の草原の空より暗く、
あからさまに呪われていた。

「何ここ…。どうする?」

アルダの言葉に皆、さぁ、
肩を竦めるだけだった。

「はて…どちらさまでしょうか?」

ふいに後ろからしわがれた声が聞こえてきた。

アルダ達は咄嗟に振り返り、
おもわず、誰!?と口にした。

後ろにいた老翁は少し驚いた顔をすると、
また微笑んで、アルダたちの言葉に答えた。

「この村の村長をやっておる、ダキドといいます。」

老翁の自己紹介にアルダたちは咄嗟に自己紹介をした。
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