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#°2

☆健康診断☆


なぜか現在あたし達5人
ある場所にいます。

「おっ!きたな!」

「来たなじゃない!健どうゆうこと?」

「んー、あすか達は、俺らが診ます。」

なんてことをサラッと言われて、

夏帆とあたしは、

「「じゃーあたし達は雅人が見て」」

「俺はいいけどー…」

って、雅人が2人の様子を伺っているんだけど

「はぁー、夏帆達、主治医に診られるのが
いやなだけだろ」

なんて、葵達に見抜かれて

即却下になった。

で、始まった健康診断!

あたし達は、健が見ることに、

で、2人とも言われたのが、

「喘息聞こえるから、気をつけろよ」

だって、

「夏帆も、喘息?」
「あすかも?」

「「一緒だー!」」

「はいはい、こんなとこで意気投合しないの」

と、爽達に言われて、

なんだかんだで終わったんだけど、


健と爽に

「2人さー、点滴しよ?」

と言われて、もちろん

「「いやだ」」

「んー、でも音悪いし」

と半強制的に点滴させられました。


「「いたーい」」

あたし達は、血管が細くて見えにくく
刺し辛いらしい!

だからと言って、

でも、痛いのは痛いのだ。

点滴することになったから、

みんなとは別になって、結局2人で帰ることに

健達に、走るなよーって言われて

「「はーい」」

といって、家にかえった。

今日は、健康診断だけだったから、

ほんとは午前中だけだけど、
あたし達は、点滴あったから
ちょい遅くなって

かえったのは2時ぐらい。

お腹すいたねーってなって、
帰る途中に、病院のカフェに寄ってかえった。


「はぁー爽の事どうしたらいいかなー」

夏帆からのいきなりの質問

「どうした?」

「ん、いやー告られたの、」

「えっ、良かったじゃん」

「いいのかなー?」

「夏帆、好きなら受けな、
後悔したらさー遅いよ?」

「だね、ありがと、あすか」

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