野球バカと問題児

厄介な事



「へー…大君偽恋人オッケーしてくれたんだー結構優しい所あるんじゃん!!」

「だから日和ちゃんに大を紹介して良かったでしょ?!」

「うん!京、偉いよ!」

「そうでしょー!?もっとほめて!」


今はお昼休み

ただ今4人(うち 莉子 京君 大)
でお昼ごはん中…




「ってゆーか、全然話変わるけど最近、哉都君日和に近ずいて来ないよね?」

『さすがに諦めたんじゃない』


諦めてくれないと困るし


「よかったねぇ日和ちゃん!!」


ホントだよ!


「………」






「仲良くおしゃべりしてる所わるいんだけどさぁ…」

だれやねん!
なんとなく突っ込みたくなっただけです…

「日和ちゃん久しぶりぃ。」


その声は…哉都君!!


「…何のようだよ。」

「じつは…










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