恋のシャッター


「はぁ―!?あんたが一番お断りよっ」



「まぁ照れるなって、いつでも言えよ~んじゃぁ」



「………!」



勝手にそう言うと、勇斗は家から出て帰ったみたいだった。



…なんなのアイツ、頼んでもないのに。



恐ろしく無神経すぎる!



アイツを自分のカメラで写真に撮った事は、一度もない。



きっと…この先も。



私がレンズ越しにアイツを見てるなんて、想像出来ない…。




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