冷姫〜冷たいお姫様〜
そんなことを考えていると扉が開かれた。



目をむけると。。。



「ッッ! み、みわ?」



そこには 真っ黒なドレスに身を包み
隣に居る男と一緒に現れた

紛れもなくあの 水月心和 だ。



でも、なんで。。

彼女は 如月とはなんの接点も無いはずだ。



そして心和は、如月組の組長の前に行き、
隣に腰をかけた。
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