ナンパボーイズ


虎の手を制止しようとしたけど、ぜんぜん意に返さない。

「いいじゃん」

「よくない。触っていいなんて言ってない」

「ケチ」

「……は?3秒で離さないと殴る」

「分かった。変なことはしない、触るだけ」

私が答えるよりはやく、繊細な指で私の膨らみに触れた。

「……ちょ!?」

「いいから力抜いてみ?優香は気持ちいいことだけ考えて?ホントに嫌だったらやめるから」

「……ハァっ!?……んんんんんんんんんんんん――っ!?ほんとに嫌だってばこのケダモノォォォォ!!」
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