私が病気になったとき 〜助けてくれた、手紙の存在~

余命3日めの1日

余命3日めの1日







その日私はまだ、希望は必ずある。
と信じて


ネットで調べてみても、

やはり、治療法不明。


の文字。


また私はドン底に突き落とされた気がした、






お昼に母がきた。

「学校の先生と部活の先生。あと、一緒の部活の人たちには伝えといたよ。」


『うん。』






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