言葉にしなきゃ分からないこと
------光星side------

終業式と部活が終わってやっと家に帰り着いた。ポストを覗くと見慣れない封筒に見慣れた文字。嫌な予感がした。
鍵を開けて家に入って自分の部屋に飛び込んでハサミで開ける。中には3枚の便箋か入っていた。
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