先生〜ずっと貴方だけ〜
あの日から1ヶ月
11月の下旬はもう寒い。
あれから私は一言も話さなくなった
先生の手が私を優しく包み込んだ日から2日後
お母さんが病室に入ってきた時
「おはよう」
そう言えなかった。
悲しかった
自分が虚しかった。
当たり前が当たり前じゃなくなった瞬間で…
先生は泣いてた
子供のように、ウワァッて
「泣かないで」
言えない私
もぅ、私は声が出ない。
出せないんだ
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