rabbit vanira
「ごめーん、羽咲!今日、先輩と帰る約束し


ちゃったんだー!」


「あ、そっかー。」


「ごめんねっ!」


「ダイジョーブだよ」


「あ!じゃあ、昇降口まで一緒に行こ!紹介


したいし!」


「あ、うん。」


そう言って昇降口まで行く。


「いた!須崎先輩!」


「愛菜ちゃん。」


「羽咲、紹介するね!須崎 棗先輩。」


「こんにちは。」


「まさか、学校まで入ってこれるとは…」


「まぁね。授業も早く終わったし。」


「えへへ。ありがとーございます!」


「じゃあ、私行くね。」


「うん。ありがと。羽咲」


私は校門に向かって歩き出す。


はぁ、宇佐木さんに会いたいなぁ。


そう思いながら校門を出たら…


「羽咲。」
< 65 / 175 >

この作品をシェア

pagetop