偽りの姫
『……ろ…きろよ、おきろよ』
藍『んん?まぁ眠いよぉ〜!』
私は目をこすった
『もう、学校着いたぞ』
藍『……えっ!?うそ!?』
礼央『ほんと』
藍『着いたんなら起こしてくれればよかったのに……』
礼央『……ずっと起こしてたぞ?五分くらいしてやっとおきたんだぜ?』
藍『……まじですか…』
礼央『マジだし』
藍『みんなは!?』
礼央『お前が遅すぎて先にいった』
……
藍『ひっど!!』
礼央『つーわけではやく行くぞ』
藍『うん、はやくいこ!』
礼央『バイク置いてくっから先にいってろ』
藍『わかった!』
私はゆっくりと歩きながら靴箱へ向かった