偽りの姫
藍『…なによ?』

渋谷『わわっ!……起きてたの?
びっくりしたぁっー!』

うるせぇーな

藍『起きてたわよ、なんか悪い?』

真央『い、嫌、別に……』

藍『なんでここにいんのよ』

諒太『お前!さっきからうぜぇーんだよ!嫌なら別の場所行けばいいだろ!
こっちこそお前なんか願い下げだよ!』

もともと私がここにいたんだけど…

でもこいつも同じか

藍『あんたはなんで私が嫌い?』

諒太『んなもんっ女だからにきまってんだろっ!女なんかみんな同じだ!』

藍『……じゃねーよ』

諒太『あぁ?』

藍『私を他の女と一緒にしてんじゃねーよっ!しかももとはといえば私が先にここにいたんだよ
お前が女はみんな同じだって言うように
私だって男はみんな同じだって思う、
いや、人なんてそんなもんだ』

全員『…っっっ!』


藍『なにびっくりしてんの?
わかりきってたことでしょう
もう私に金輪際近寄んな!』

ガラガラッ

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