夏の夜の光
私は大声で告白していた…

『…はっはははっ!ほんまみかには負けるわ~』

貴斗は笑っていた。


『なんで笑うんよ~っ』

私は急に恥ずかしくなった。


『…みかと同じ気持ちで良かった』
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