夏の夜の光
お風呂を出てから私はすぐに寝た。

なんか疲れてたから。

次の日も私は家でゴロゴロしていた。

おばさんが何度か呼びに来ていたケド無視をしていた。

また夜になった…

今日は雨があがって星が見えていた。


『よしっ!貴斗に会いに行くか!』

私はそう言って家をでた。

『あんまり遅くなっちゃ駄目よ』

おばさんの声が聞こえたけど、返事はしなかった。
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