今日も明日も君を想う。




…ていうか、全然痛くない。






そうおもい、片目を開けると体は血まみれで。






だけど、私の下がコンクリートでは無かった。






そう、雄輔君がいたんだ。






私についていた血はほとんどが雄輔君のもので。





私は悲鳴をあげた。






そんな所で意識がなくなった。
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