純愛
私の家は母子家庭
私が小さい頃にお父さんは、この世を去った
それからお母さんは女で1つで私を育ててくれた。
生活のために毎日夜遅くまでお母さんが働いてることも私は知っている。
そんなお母さんを悲しませるわけにはいかない。



ごめんねお母さん。もう少しだけ待ってて。その時がきたら言うから。
だから、こんな親不孝な私を許してください。
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