一度きりのpresent〜あの頃の私はあなたとの未来を信じた
望:そうかな、増えたようには見えないな。すき焼き美味しいな。サワーなら飲めるよな?、買ってきてあるんだよ。


玲奈:ありがとう、望。サワーしか飲めないんだけどね。


望:うん、少し顔が赤らんできてかわいいな。


玲奈:チュー、チュッ、チュッ。


望:ンッ。いきなり吸うのは油断してるから余計に感じるよ。玲奈、キスをしよう。チュッ。


玲奈:ンッ。もう座ってられないよ、横になっていいかな?。


望:いいよ、玲奈から誘ってくれて嬉しかったよ。チュッ、チュッ。


玲奈:ンッ、ンッ、ハアハア、ンッ。望、入ってきて…、我慢出来ないの。


望:うん、俺も玲奈と一つになりたいよ、暖かいしすごく気持ちいいから長くはもたないな…。


玲奈:ンッ、ハアハア。私も長くはもちそうにないから一緒にいこう。


望:うん、玲奈。ハアハア…、ンッ、ハアハア…。少しこのままでいいか?。


玲奈:うん、望。少しこのまま抱きしめ合いたいよ、お互いの暖かさを確かめたいの。望、愛してる。


望:ありがとう、玲奈。俺も玲奈を愛してる、玲奈を抱きしめてると暖かいし、幸せな時間だと感じてるよ。ありがとう、風邪引かないように服をきるから抜くよ。


玲奈:私、まだお腹につながった時の圧迫感あるし、このまま二人の時間が止まればと何度も思ったけど限りあるからこそ大切なのかなとやっぱり限りあるなかで楽しみたいな。






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