一度きりのpresent〜あの頃の私はあなたとの未来を信じた
望:わかった、レイラの中は暖かいな。動いたらすぐに限界になりそうだよ。


レイラいくなら一緒にね。私もう気持ち良くなってて、意識飛びそうよ。


望:わかった、早く動くから一緒にな。ンッ、ンッ…、アッ、ンッ。いくよ。


レイラ:うん、ンッ、ンッ、ハアハア…、ンッ…。


望:レイラ、気持ち良かったよ。少しこのまま余韻感じていいか?。


レイラ:ンッ、私も余韻感じたいから大丈夫よ。一つになると暖かいし、気持ちいいね。


望:そうだな、キスを深くするよ。チュッ。


レイラ:うん、望。抱きしめてるからお互いに肌の暖かさ伝わるね?。


望:そうだな、レイラの肌の暖かさ伝わってきたよ。そろそろ抜くよ。


レイラ:うん、望。幸せね、好きな人に抱かれて一つになれたから。〈玲奈お姉ちゃん、空から二人を見ててね。〉


玲奈:〈望、レイラ、私のぶんまで幸せになってね。空から見てるから。〉


レイラ:ねぇ、望今玲奈お姉ちゃんの声が聞こえた気がするけど空からのメッセージ望聞こえたかな?。


望:レイラ、玲奈の空からのメッセージ俺にも今度ははっきり聞こえたし、二人でずっと玲奈の分まで幸せになろうな。


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