一度きりのpresent〜あの頃の私はあなたとの未来を信じた

4-3、望の回想2

レイラ:うん、望。私、クリスマスに望とペアリング欲しいな。誕生石お互いに身につけたらどうかな?。


望:いいな、休みに見に行こう。オリジナルだと時間かかるらしいんだよ。遅くならないうちにカフェ寄ってから送るよ。


レイラ:うん、お願いもう一度キスをして望。


望:うん、レイラ。チュッ。


レイラ:ありがとう、望。いつか泊まりに来たいけどいいかな?。


望:うん、俺はレイラが泊まりたい時にいつでも大丈夫だからな。楽しみにしてるよ。


レイラ:ありがとう、望。私も楽しみに予定空けるね。出来ればクリスマスがいいかなと思ってる。


望:そうだな、レイラ。恋人が一緒に過ごしたい日だし、クリスマスくらいは予定空けれるように調整してみるよ。


レイラ:ありがとう、聖なる夜に一緒に過ごして泊まれたら幸せね?。


望:もし、一緒に過ごせたら俺も幸せだなと感じるな。喫茶店着いたよ、玲奈と初めて待ち合わせした店だよ。


レイラ:素敵な喫茶店で雰囲気もいいから、玲奈お姉ちゃんなら気に入ったはずね?。


望:玲奈は、すぐに気に入ったんだよ。でもこれからはレイラと一緒に思い出を重ねてくよ(笑顔)。




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