第3者恋
「今日は色々あったね、春野さん」

「はい。楽しかったです」


これをきに春野さんと仲良くなれたらいいな

もっと話せたらいいな

なんて思ってたら家まで着いてしまった


「それじゃあ水永先輩、おやすみなさい」

「おやすみ、春野さん」


俺は家の扉を開けた。


「ただいま」

「遅かったね、蒼」

「姉貴。帰ってたんだ」


俺の姉貴、水永 唯(みずなが ゆい)は大学生であまり帰ってこない。だから、帰って来るのはほんと時たま


お化け屋敷での春野さん可愛かった〜


何だかんだで楽しかったし、
あの6人でこれからも仲良く出来れば…


そんな事を思ってたら


\ピロン/


陸︰あと、蒼だけだよ〜

優︰はよせー

蒼︰帰ったの今だよ笑笑


なんと今日のメンバー6人のグループを山崎さんが作っていた。そこには既に今日撮った写真がいっぱい送られていた


華奈︰今ですからね、帰ったの

蒼︰だね

雪︰お疲れ様です


上辺だけじゃなく、このメンバーなら、
永遠に続く気がしていた


何となくだったが

それでも、カタチとなって



華奈︰追加してもいいですか?


と、俺にだけメッセージがきていた。


えぇ、本当に今日はなんなの?春野さんと初めてお話できたし…。


蒼︰いいよ

華奈︰有り難うございます


好きな人と急展開で距離を縮められた気がする。

春野さんは絶対に……
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