私の最後の愛
私の言葉に苦笑いしながら腰にてを回すと龍は歩き出す。
校舎に入って暫く歩くと1つ作りの違う扉の前で止まる。
虎が1歩前に出て扉をノックするとゆっくりと開く。
「おや。出迎えもしないとは龍虎も偉くなったものですねぇ?皆さんお揃いで。」
中を見ると沢山の男の人がいる。
それに足が震える。
でも龍が1番に気付いてくれるはず。
「っ、」
ほらね?
「大丈夫。歩けるよ?」
私の体はふわりと抱き上げられてそのまま部屋に入る。
龍がソファに座ると足の間に座らせてくれる。
そして、大丈夫だと言うように背中を撫でてくれる。