また月曜日
先生。もっと好きになりました。
今日は塾の日。待ちに待った月曜日。
あなたが担当の日。
私は塾に入って早々良太先生を呼んだ。
『りょーたさん♡』
あ。呆れ顔でみられた。ちょっと悲しいんですけど。
『何回言ったら先生って呼んでくれる?』
『えー。うーん。しょーがない。じゃあ~りょーたセンセッ♡』
可愛らしく言ってみると、またはぁ~っというため息が聞こえた。
『早くブースに入って。勉強するよ。』
『はぁーい』
言うこと聞くよ。だって嫌われたくないもん。
『今日はテストするけど...。勉強してきた?』
『ぁぁあああああ!忘れてた~。』
『しょーがない今の学力で頑張ってね』
『りょーたさんのいじわる~。でもそんな所も好き~』
『はいはい。どーも。早くしてください。』
そういって良太先生はブースに私より先に入っていった。
ふふふふふっ。知ってるのだよ???
本当は少し耳が赤くなってた事。
良太先生も少しは意識してくれてるんだなって思うと私もきゅんきゅんする。
だから言うのやめられないんだよね~。
まだ諦めないから覚悟しといてね?
良太せんせっ。
あなたが担当の日。
私は塾に入って早々良太先生を呼んだ。
『りょーたさん♡』
あ。呆れ顔でみられた。ちょっと悲しいんですけど。
『何回言ったら先生って呼んでくれる?』
『えー。うーん。しょーがない。じゃあ~りょーたセンセッ♡』
可愛らしく言ってみると、またはぁ~っというため息が聞こえた。
『早くブースに入って。勉強するよ。』
『はぁーい』
言うこと聞くよ。だって嫌われたくないもん。
『今日はテストするけど...。勉強してきた?』
『ぁぁあああああ!忘れてた~。』
『しょーがない今の学力で頑張ってね』
『りょーたさんのいじわる~。でもそんな所も好き~』
『はいはい。どーも。早くしてください。』
そういって良太先生はブースに私より先に入っていった。
ふふふふふっ。知ってるのだよ???
本当は少し耳が赤くなってた事。
良太先生も少しは意識してくれてるんだなって思うと私もきゅんきゅんする。
だから言うのやめられないんだよね~。
まだ諦めないから覚悟しといてね?
良太せんせっ。