御曹司様のことなんて絶対好きにならない!
「ハァッハッハッハッハッハッ!
凄いな、これこそ予想以上だよ。鈴木香奈美さん、君凄いね!」
お腹抱えて顔真っ赤にして、体くの字に曲げて笑うって全力ですね、常務。
あまりに思い切りのいい笑い方に係長も私も固まる。
「それは‥‥褒めていただいてありがとうございます。ところで、本当の用件は何でしょうか?」
常務の笑いに不快な感じはしないけれど、こんなところで時間をとっては、私も係長も残業になってしまう。用があるならとっとと終わらせて退室させて欲しい。
私の声に冷たさが増したのを感じたのか、ヒーヒー言いながらもなんとか笑いを止めて常務は話しだした。
「僕が噂で聞いた『鈴木香奈美』さんって人物にちょっと引っかかりがあったからね。直線お話がしたいとおもったんだ。話が動き出す前にね」
最後の言葉は係長に視線を向けて言う。
凄いな、これこそ予想以上だよ。鈴木香奈美さん、君凄いね!」
お腹抱えて顔真っ赤にして、体くの字に曲げて笑うって全力ですね、常務。
あまりに思い切りのいい笑い方に係長も私も固まる。
「それは‥‥褒めていただいてありがとうございます。ところで、本当の用件は何でしょうか?」
常務の笑いに不快な感じはしないけれど、こんなところで時間をとっては、私も係長も残業になってしまう。用があるならとっとと終わらせて退室させて欲しい。
私の声に冷たさが増したのを感じたのか、ヒーヒー言いながらもなんとか笑いを止めて常務は話しだした。
「僕が噂で聞いた『鈴木香奈美』さんって人物にちょっと引っかかりがあったからね。直線お話がしたいとおもったんだ。話が動き出す前にね」
最後の言葉は係長に視線を向けて言う。