L'eau, je suis important...




とりあえず、この案で行こう!


それから、髙野くんと合わせると良くなるかもね。



でも、意外だったなぁ~。


髙野くんには失礼だけど、なんにも手伝わないで
私に任せっきりなのかと思ってた。



きっと髙野くんは、私に迷惑かけるといけないから、
言われたら仕事をするって言ったんだろうなぁ…。



でも、旗は、案が決まって何から書くっていうのがわかれば、
髙野くんだけでも作業ができるようになるだろう……。



「ふぅー…」



焦りながら考えたし、なんか疲れたなぁ……




今日はもう寝ようかな?




「おやすみなさい…」


誰に言うでもなく独り言のようにつぶやき、
電気を消した。




< 46 / 359 >

この作品をシェア

pagetop