11月の物語
ルーシーさんは首を横に振って言う。


『チャーリー君に聞かないとわからないけど、多分消えてないと思う。だって、チャーリー君クラリのことを負ぶって帰ってきてベットに寝かせてたもの。』


あたしはルーシーさんの言うことと悪魔の決まりが矛盾していることに気が付く。


そして、あたしはルーシーさんの手を取ると走り出したんだ。


・・・もしかしたら、


あたしがルーシーさんの手を取って行った先はチャーリーさんの当時住んでいた自宅。


―バタンッ―

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