純情シンデレラ
ゴミ屋敷、とまで言う程ひどくはないけど・・・こんなに散らかってる部屋に“遭遇”したのは初めて・・・。
「・・まるで、嵐が過ぎ去った後みたい、ですね。何か探していたんですか?」
「いや。いつも大体こんな感じだ」という松本さんの答えに、私は、「え!」と驚きの声を上げながら、後ろにいる松本さんの方にふり向いた。
「だが普段はこれよりマシな状態だ」
「あぁ、そうですか・・・」
頬を少し赤らめながら、精一杯の言い訳をしている松本さんが、なぜか・・可愛く思える。
・・・男の人に「可愛い」って・・・ヘンだけど。
いやいや、そうじゃなくて!
松本さんに対して「可愛い」なんて思った私は、もっと・・・ヘンかも。
だってこの人、「可愛い」って言葉が全然似合わないガッシリした体格と、いかつい顔をしているし!
「・・まるで、嵐が過ぎ去った後みたい、ですね。何か探していたんですか?」
「いや。いつも大体こんな感じだ」という松本さんの答えに、私は、「え!」と驚きの声を上げながら、後ろにいる松本さんの方にふり向いた。
「だが普段はこれよりマシな状態だ」
「あぁ、そうですか・・・」
頬を少し赤らめながら、精一杯の言い訳をしている松本さんが、なぜか・・可愛く思える。
・・・男の人に「可愛い」って・・・ヘンだけど。
いやいや、そうじゃなくて!
松本さんに対して「可愛い」なんて思った私は、もっと・・・ヘンかも。
だってこの人、「可愛い」って言葉が全然似合わないガッシリした体格と、いかつい顔をしているし!