純情シンデレラ
それにしても。松本さんって食欲旺盛だなぁ。
私から見たら大きなお茶碗山盛りによそわれていたごはんが、あっという間になくなっていく。
ごはんだけじゃなくて、肉じゃがやコロッケや、キャベツの千切りも。
くし型に切られたトマト4つは、とっくの昔にお皿から消えていた。
でも、見ていて全然不快に思わないのは、流し込むように食べてるからじゃなくて、本当に美味しく味わいながら、どんどん食べてるように見えるからかもしれない。
豪快な中に品の良さも混じっていて、実に気持ちいい食べっぷりだ。
作った人たちもきっと喜んでる、そんな食べ方をする人・・。
そのとき、松本さんが私の方を見た。
突然視線が合ってしまったせいで、私は目を見開いてしまった。
「何だ」
「えっ?」
「さっきから俺のことじろじろ見て・・あぁそうか。欲しいんだな?いいぞ、分けてやる。遠慮なく食べろ。美味いぞ。何が欲しい?コロッケか?それとも肉じゃがか?」
「いえっ!私はもう、おなかいっぱいですので・・」
「じゃあ何だ」
「え、っと・・・」
何か言わないと、この人追求止めそうにない!
私から見たら大きなお茶碗山盛りによそわれていたごはんが、あっという間になくなっていく。
ごはんだけじゃなくて、肉じゃがやコロッケや、キャベツの千切りも。
くし型に切られたトマト4つは、とっくの昔にお皿から消えていた。
でも、見ていて全然不快に思わないのは、流し込むように食べてるからじゃなくて、本当に美味しく味わいながら、どんどん食べてるように見えるからかもしれない。
豪快な中に品の良さも混じっていて、実に気持ちいい食べっぷりだ。
作った人たちもきっと喜んでる、そんな食べ方をする人・・。
そのとき、松本さんが私の方を見た。
突然視線が合ってしまったせいで、私は目を見開いてしまった。
「何だ」
「えっ?」
「さっきから俺のことじろじろ見て・・あぁそうか。欲しいんだな?いいぞ、分けてやる。遠慮なく食べろ。美味いぞ。何が欲しい?コロッケか?それとも肉じゃがか?」
「いえっ!私はもう、おなかいっぱいですので・・」
「じゃあ何だ」
「え、っと・・・」
何か言わないと、この人追求止めそうにない!