純情シンデレラ
私は松本さんの手に押しつけるように、タオルとTシャツを渡すと、再び回れ右をして、食卓の方へと歩き出した。
・・・そうそう。松本さんにはそういう「アピール」をする気なんて、全然ないんだから!第一この人、風邪を引いて寝こんでる状態なんだし。
という私の内心を反映したように、松本さんが咳込んだ。
反射的に私は松本さんの方へ駆け寄った。
「大丈夫ですか?またお薬、飲みますか?」
「いや、いい。さっき飲んだばかりだから」
「そぅ・・。だったら、アイスクリーム食べませんか?体だけじゃなくて、お口の中も冷たくなるから、解熱の手助け程度にはなるかもしれないし」
「そうだな。食べよう」と言った松本さんは、どうやらおなかが空いているようだ。
・・・そうそう。松本さんにはそういう「アピール」をする気なんて、全然ないんだから!第一この人、風邪を引いて寝こんでる状態なんだし。
という私の内心を反映したように、松本さんが咳込んだ。
反射的に私は松本さんの方へ駆け寄った。
「大丈夫ですか?またお薬、飲みますか?」
「いや、いい。さっき飲んだばかりだから」
「そぅ・・。だったら、アイスクリーム食べませんか?体だけじゃなくて、お口の中も冷たくなるから、解熱の手助け程度にはなるかもしれないし」
「そうだな。食べよう」と言った松本さんは、どうやらおなかが空いているようだ。