恋彼〜NAMIDA〜
しばらくすると、陵達がリビングから出てきた。
陵「行くぞ。」
愛「はぁーい。」
陵と手を繋いで駐輪場まで行った。
陵「ほら。」
陵にヘルメットを渡された。
ヘルメットを被って陵の後ろに乗った。
みんなも準備が出来たみたいだから、あたし達を先頭にして、出発した。
15分くらいすると、お洒落なバーに着いた。
愛「綺麗だね。」
陵「そーか?」
みんなで入った。
静かで綺麗な所だった。
『いらっしゃいませ。』
…………
美夏「何であんたがここにいんの?」
「俺?だって、ここ俺のバイト先だし。」
そ-だったんだ…………、
て事は?
陵「らいと、黒田さんは?」
らいと「カウンターで常連の相手してるよー。つーか、上使うっしょ?」
陵「あぁ。使う。」
らいと「じゃ、みんな行くよー。」
らいとに連れられて、階段を上った。
秀「なんかここなら少しうっさくても大丈夫だよな。」
下の階より証明が明るくなっていて、音楽がさっきより賑やかだった。
広くて、若い子向けだった。
陵「俺、ちょっと行ってくるから座ってろ。」
陵とらいとは下に戻って、あたし達は適当に座った。