YOU&YOU
翌日、LINEを続けたかった私は勇太にLINEを送った。

〈そういえばね、友達が勇太の学校にイケメンいるって言ってたよ〉

突然送ったにも関わらず秒で既読がつく。

〈そなんだ〉

〈うん〉

あ、これでLINE終わるな・・・と思っても勇太は返してくれる。

〈だから??わら〉

〈別にーただ報告〉

本当にただLINEを続けたかっただけだった。

〈おれのことかな?♡〉

〈写真見せてもらったからね・・・〉

〈俺じゃなかった?〉

〈うん〉

〈くっそ。〉

勇太が世界で1番かっこいいよ!!あなたを超えるイケメンはこの世に1人もいないよ!!
あなた以上の男なんてどっこにもいないんだから、私の友達に見る目がなかっただけよ!

――本当はそういってあげたかった。
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