私の小さなヒーロー
驚く雄飛。
しかし、すぐに笑顔で「くるみ、ありがとう。愛してる」と触れるだけのキスをくれた。
私はそれじゃ足りなくて、彼の首に腕を回すと、深いキスを仕掛ける。
「ちょ、待てくるみ。俺、キスだけで我慢出来る自信ないぞ」
「いいよ、我慢しないで。私も雄飛に触れたいから。でも、…やさしくしてね」
久しぶりの2人きりの夜。
たくさん、愛を確かめあった。
翌日の午後。
圭吾を迎えに行きながら、私の両親に妊娠の報告。
そのまま圭吾を連れて、雄飛の両親にも報告。
4人とも、とても喜んでくれた。
だけど。
一番喜んだのは圭吾で、『ぼくのきょうだいは、ぼくが守るから』と、私の小さなヒーローは、きょうだいを守ることにしたみたい。
ちょっと寂しいけど、私にはもう1人ヒーローがいる。
5年前の昨日、
「くるみのことは、俺が一生守るから」と誓ってくれた、私の愛する旦那さまが。
終わり
しかし、すぐに笑顔で「くるみ、ありがとう。愛してる」と触れるだけのキスをくれた。
私はそれじゃ足りなくて、彼の首に腕を回すと、深いキスを仕掛ける。
「ちょ、待てくるみ。俺、キスだけで我慢出来る自信ないぞ」
「いいよ、我慢しないで。私も雄飛に触れたいから。でも、…やさしくしてね」
久しぶりの2人きりの夜。
たくさん、愛を確かめあった。
翌日の午後。
圭吾を迎えに行きながら、私の両親に妊娠の報告。
そのまま圭吾を連れて、雄飛の両親にも報告。
4人とも、とても喜んでくれた。
だけど。
一番喜んだのは圭吾で、『ぼくのきょうだいは、ぼくが守るから』と、私の小さなヒーローは、きょうだいを守ることにしたみたい。
ちょっと寂しいけど、私にはもう1人ヒーローがいる。
5年前の昨日、
「くるみのことは、俺が一生守るから」と誓ってくれた、私の愛する旦那さまが。
終わり
