私の小さなヒーロー
ランチが終わると、父と母は眠たそうに目をこする圭吾を連れて帰って行った。
「5周年、おめでとう」
「これからも雄飛くんと仲良くね」と、言葉を残して。
その後すぐに、雄飛の両親も帰って行った。
「雄飛、くるみちゃん。また圭吾を連れて遊びに来てね」
「雄飛。しっかりくるみちゃんと圭吾を守るんだぞ」
お義父さんが雄飛に言った言葉を聞いて、雄飛が男として女性を守るのは、お父さん譲りの考えなんだなぁと感じた。
彼の両親を見送り、私たちは宿泊する部屋へと向かう。
予約してくれたのは、有名なテーマパークが見える部屋。
そろそろ圭吾も連れて行ってあげたいね、と話しているけど…まだ、ちょっと無理になりそうかな。
「ちょっと食べ過ぎたかな」
雄飛が言いながらベッドに腰掛ける。
「私も…。デザートもしっかり食べたから、食べ過ぎちゃったかも…」
私も雄飛の隣に座った。
「今日はこれから、ゆっくり過ごそう。明日の昼過ぎまで圭吾もいないし…」
「うん。…ありがとう」
私は、雄飛の胸に寄りかかり、彼を見上げた。
彼も私を見つめていて、目が合うとゆっくりと顔が近付いて、唇が重なった。
「5周年、おめでとう」
「これからも雄飛くんと仲良くね」と、言葉を残して。
その後すぐに、雄飛の両親も帰って行った。
「雄飛、くるみちゃん。また圭吾を連れて遊びに来てね」
「雄飛。しっかりくるみちゃんと圭吾を守るんだぞ」
お義父さんが雄飛に言った言葉を聞いて、雄飛が男として女性を守るのは、お父さん譲りの考えなんだなぁと感じた。
彼の両親を見送り、私たちは宿泊する部屋へと向かう。
予約してくれたのは、有名なテーマパークが見える部屋。
そろそろ圭吾も連れて行ってあげたいね、と話しているけど…まだ、ちょっと無理になりそうかな。
「ちょっと食べ過ぎたかな」
雄飛が言いながらベッドに腰掛ける。
「私も…。デザートもしっかり食べたから、食べ過ぎちゃったかも…」
私も雄飛の隣に座った。
「今日はこれから、ゆっくり過ごそう。明日の昼過ぎまで圭吾もいないし…」
「うん。…ありがとう」
私は、雄飛の胸に寄りかかり、彼を見上げた。
彼も私を見つめていて、目が合うとゆっくりと顔が近付いて、唇が重なった。