[完結]甘やかし王子様が離してくれません。



「……綺麗ですねー」



「な」






夜8時。


うちから最寄りの公園のブランコに腰掛け、空を見上げる。



うちから最寄りだと、遠藤先輩の家から遠くなっちゃう。

そう思って場所の変更を申し出たんだけど『俺は男だから平気』っていう言葉に押し切られてしまった。



うう。本当に申し訳ない。

先輩はわたしを甘やかしすぎだ。


< 157 / 360 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop